講習会

狂気の真夜中更新。
10時にバイトから帰って三時間ほど寝て風呂に入って・・・
もう今日は寝なくていいと勝手に判断。このまま一日を過ごしてやろうかと思います。

さて日付でいうなら昨日、プールの監視員が集まる講習会に行って参りました。

おーっと、ほとんどが奥様方じゃあないですか。
明らかに青年である僕の存在は異質です。


奥「来てくれてありがとう♪講習を受けに来たのね？」

自「ハイ、母の友人からプールの監視員の募集があったとの事なので引き受けました」

奥「まぁー偉いわねー。何歳なの？」

自「１９です」

奥Ａ＋Ｂ＋Ｃ「１９ですって？」

奥Ｂ「あっらー若いわねー♪」

奥Ｃ「うんうん、どこの大学に通ってるの？」

自「いえ、一応浪人生という枠にはまってます」

奥Ｃ「偉いじゃな～い。うちの長男なんか（大略）頑張ってね♪」

自「・・・ありがとうございます」




おばさんパワー恐るべし


完全に相手のペースに飲まれてしまいました。
トークじゃあ彼らに全く勝てる気がしません。
何でそんな年齢に反応するのだろうか。

そんな出だしで講習スタート。
今回は人形を使っての蘇生法、人工呼吸の話＋実演だったわけですが
自動車学校で習ったこととほぼ同じなんですんなり頭にはいってきました。

人形の実演になると、グループの中で代わる代わる人形にマウストゥーマウスを実際にやるわけですが、
奥様方の見事なまでに下手なこと。空気が肺に全く入ってません。
アハハ、難しいね～なんて笑ってましたが、

笑い事じゃないぞ

コレ実際にできてなかったら相手死ぬかもしれないんですよ？
もうちょいと真面目にやれ！

・・・まぁそうは言ってみたものの、プールなんてよほど体調が悪くない限り何も起こらないのですが。
起こったとしても、心肺停止になる前に助ける自信がある。

そんなこんなで講演会終了。
「夏にまた会いましょう♪」と奥様方に熱いエールを頂きました。


精気を少し吸われたような気がする